ピピルマ ピピルマ プリリンパ FCファミコン ミンキーモモ 商品化です

ピピルマ ピピルマ プリリンパ FCファミコン ミンキーモモ 商品化です

ジャンル アドベンチャー+ミニゲーム集
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売元 ユタカ
開発元 ビッツラボラトリー
発売日 1992年7月29日
定価 6,000円(税別)

 

ストーリー

夏休みになったモモは、パパとママにどこかへ連れて行ってもらおうと考えましたが、

パパもママもなぜか何もやる気がしなくなっていました。

しかたなく町へ散歩に出たモモは、他にも無気力になってしまった人々に出会います。
電気屋の前に置いてあるテレビの前を通った時、テレビにマリンナーサの

パパとママが映し出されました。二人によると、かつてマリンナーサで悪事を働いた、

バグーという人々の夢を奪って無気力にしてしまう盗賊が、マリンナーサに保管されていた

10個集めるとなんでも願いが叶うという宝石「ドリームパール」を盗んで逃げたのです。

バグーをこらしめ、ドリームパールを集めるためモモの活躍がはじまります。

ミンキーモモはユタカより発売されたアドベンチャーを軸に

アクションやミニゲームを付け合わせたような作品。

女の子向けのアニメのファミコン化と聞けばあまり期待できない

ものですがこれがかなりの良作。

 

 

たけしの挑戦状のように街中を移動し店に入れたりして

フラグが立ち物語が進んでいく。街並みの風景はレコードショップ

電気屋宝石屋等が多数。

 

イベント発生。強盗が出て犯人を追うことになるモモ。

こうなりゃヤルしかないダバさっ!

 

 

ぬわー。なんじゃこりゃ。このグラフィック。

大人婦警にへんし~ん。

 

レースアクションモードに。婦警に変身し犯人を追跡。

 

他にも大人ウェイトレスに変身。他にも名探偵等もある。

 

このミンキーモモは単なるアクションゲームでなく丁寧に

作られた高いグラフィックとアドベンチャー仕立てで原作の

ストーリーも再現し車で犯人を追うならカーチェイスミニゲームと

ファミコン後期ならではの良さもあり非常に良作と言えるでしょう。

高めな相場なのも頷けます。

 

買取もお待ちしております。!

 

魔法のプリンセス ミンキーモモ 箱説無 FCファミコン