谷川浩司の将棋指南II　名人への道　箱説無　ディスクシステム【10】

「谷川浩司の将棋指南II 〜名人への道〜」は1987年ファミコンディスクシステム向け将棋シミュレーション（FCD-TG2、3000円）。ポニーカニオン開発、当時現役棋士の谷川浩司監修で、対局モード・詰将棋100問・次の一手問題を収録し、段級位を上げて名人を目指す本格指南書。1988年にカートリッジ版（SHVC-TG2、3800円）移植、書き換え専用上級ソフト「新版 詰め将棋・次の一手」も登場。レトロゲーマーから「谷川流の深淵解説と名人への道筋が脳を鍛えるディスクシステム将棋の金字塔」として語り継がれている一作。