熱血硬派くにおくん すぺしゃる　箱説有　ニンテンドー3DS【9N5】

『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』は、2011年12月15日にアークシステムワークスがニンテンドー3DS向けに発売したアクションゲームです。くにおくんシリーズ25周年記念作で、1986年のアーケード版『熱血硬派くにおくん』をリメイク。原作者・岸本良久監修のストーリーモードでは、転校生くにおが親友ひろしを助けるため、りきや番長たちと戦う全4章のRPG風物語を展開。アーケードモードは原作の固定画面アクションを再現、バトルロイヤルはシリーズキャラで最大4人対戦、ミッションモードは51の課題、ギャラリーモードで過去作を閲覧。2.5頭身のドット絵とアレンジBGMが特徴で、ローカル通信やすれちがい通信対応。操作性は『ダウンタウン熱血物語』準拠で親しみやすいが、ストーリーの短さや戦闘の単調さに賛否。シリーズファンに愛されています。