侍道4　箱説有　PS3プレイステーション3【7m9】

『侍道4』（Samurai Dou 4）は、2011年3月3日にスパイク（現スパイク・チュンソフト）から発売されたPlayStation 3用アクションアドベンチャーゲームです。開発はアクワイアが担当し、シリーズ第4作目。幕末の港町「阿弥浜」を舞台に、黒船来航後の開国期で幕府、攘夷、外国の3勢力が対立する中、プレイヤーは自由に侍の生き様を決めます。マルチエンディングと高い自由度が特徴で、裏切りや寝返りも可能。刀や槍、拳銃を使った戦闘は殺陣を意識した爽快なアクションで、流派や二刀流、無手も選択可。キャラカスタマイズ、刀作り、ミニゲーム（釣り、ポーカー、こいこい）、夜這いイベント、オンライン要素（他プレイヤーのキャラがNPCとして登場）も収録。『侍道4 Plus』（2012年1月26日）はDLCや追加要素を含む廉価版。メタクリティックでは58/100と賛否両論だが、カスタマイズやストーリー分岐は高評価。約20万本を売り上げました。