ワープマン　箱説無　FCファミコン【15】

『ワープマン』は1985年7月12日にナムコから発売されたファミコン用アクションシューティングゲームで、アーケード『ワープ＆ワープ』の移植版です。プレイヤーは「ワープマン」を操作し、スペースワールド（自由移動、Aボタンでリニアガン）とメイズワールド（迷路、Bボタンで時限爆弾）をワープで移動しながら敵「異次元ベム」を倒します。ワープゲートやアイテムで2つの世界を往来し、9面ループ（敵パターン14面ループ）、48面クリアが目標。2人同時プレイ対応で、炸裂弾などの強化要素あり。シンプルな操作とワープの戦略性が特徴で、Xでは2人プレイの思い出が語られています。