パックマン　ファミコンミニ　箱説無　GBAアドバンス【1-8】

「パックマン ファミコンミニ」は、2004年2月14日に任天堂がゲームボーイアドバンス向けに発売した「ファミコンミニ」シリーズの一作で、1984年のナムコのファミリーコンピュータ版「パックマン」を忠実に移植したアクションゲームです。十字ボタンだけでパックマンを操作し、迷路内のドットをすべて食べればステージクリア。4匹のゴースト（アカベイ、ピンキー、アオスケ、グズタ）を避けつつ、パワーエサで一定時間ゴーストを食べられる逆襲チャンスや、ワープトンネル、一方通行を活用して戦略的に進みます。ボーナスフルーツで追加得点を獲得でき、連続でゴーストを食べると高得点も狙えます。1人または2人交互プレイが可能で、操作はシンプルながらゴーストの行動パターンを読む戦略性が求められます。256面までエンドレスですが、256面はバグでクリア不能（キルスクリーン）となる特徴があります。