ワールドクラスラグビー　箱説無　SFCスーパーファミコン【19】

『ワールドクラスラグビー』は、1993年にデントン・デザインズが開発し、ミサワエンターテインメントからスーパーファミコン（SFC）向けに発売されたラグビーシミュレーションゲームです。日本では1993年10月1日にリリースされ、1991年のラグビーワールドカップに合わせて作られた作品です。16の強豪チームから選び、ワールドカップやリーグ戦（3〜8チーム）をプレイできます。3D視点での試合展開やリアルな効果音が特徴で、スクラム、ラインアウト、トライなどのラグビー要素を再現。1人または2人プレイが可能で、チーム名や選手のスキル、ユニフォームのカスタマイズもできます。操作は複雑で初心者には難しく、グラフィックは当時としては標準的だが、動きの硬さや視認性の低さが指摘されることも。Xでは「懐かしいが操作が難しい」との声があり、レトロスポーツゲームファン向けの作品です。